中小製薬会社から大手製薬会社への転職を実現!

「外資系、しかも比較的小規模の企業でなら、もっと大きい裁量を持って働けるのではないか」そう考えて、数年前にMRの経験を活かして転職しました。ところが、転職先ではサポート的なポジションに配属され、任させるのは書類作成やアシスタント業務。医薬品についてドクターにご説明することや、実際に使用している薬品についての臨床現場での情報を吸い上げる機会もなく、「MRとしての前職での経験がまったく活かせていない」と感じていました。

ブランクの不安を払拭してくれたコンサルティング

アシスタントとしてMRを支えることに意義がないと思っていたわけではありませんが、私としては「MRとしての経験を活かしたい」という気持ちが強く、転職を決意。製薬業界に強いと聞いてLETユナイテッドに問い合わせをしました。

MRとしてはブランクがあり、転職できるのか不安もあったのですが、これまでの経緯をお話しすると「経験も前向きさ、意欲もあるので、十分に可能性はあると思います。私自身製薬会社で採用する立場にいたこともあるので、自信を持って大丈夫」と言われ、転職への意思が固まりました。

製薬会社と医療の現場をつなぐ架け橋に

希望していた大手製薬会社から内定をいただいた時は、大きな喜びがこみあげてきました。「もしあの時、コンサルタントの方に相談しなかったら、どうせ大手企業には相手にされないとあきらめていたかも知れない」と、転職には第三者の冷静な目線も重要だと改めて思います。